● 令和元年（2019）

アニー中村監督が本気出す

令和の幕開けに合わせたように始まったのが「喉マ●コ中出し」シリーズ。
イラマ喉奥発射を全てごっくんさせるという安定の内容でヒット作品を連発。このシリーズを筆頭に、アニー中村監督の快進撃が始まる。

毒宴会も始動

同じく、アニー中村監督による「毒宴会」もこの年に始動。
素人参加型の中出し輪姦や、巨根によるハードイラマが当たり前に見られる人気レーベルとなっている。

喉ボコ誕生

喉マ●コ中出しの6作目となる『喉マ●コ中出し ギャルイラマチオ 七瀬ひな』で、AV界初？となる「喉ボコ」が収録される。その後の喉ボコブームの火付け役となった。

喉ボコ誕生のエピソードは「アニー中村インタビュー」や「イラマっちょインタビュー」でご確認を。

この年のイラマ・オブザイヤー

● 令和2年（2020）

コロナ禍突入

誰も予想していなかったパンデミック。「緊急事態宣言」でAVの撮影も休止に追い込まれ、一時的に作品数も減少したが、ステイホームによりAV自体の売上は上がった様で、研究所へのアクセスは増加。イラマ好きも増えたと思われる。

AV男優「西島雄介」の監督業始動

2020年11月に1作目が発売された「～喉奥姦通～」シリーズ。
喉ボコ請負人のAV男優「西島雄介」氏による作品で、イラマっちょという名前で監督業にも進出。
当研究所のランキングで上位に入る作品を多数リリースしている。

この年のイラマ・オブザイヤー

● 令和3年（2021）

えむっ娘ラボも本気出す

平成の末頃からイラマ業界を賑わせていた「えむっ娘ラボ」だが、令和に入るとアニー中村監督とトップを争う状況に。
この年のイラマ・オブザイヤー2021で「最狂喉凹ピンサロ嬢 前乃菜々」が大賞を獲り、現在に至るまでヤバいイラマ作品を出し続けている。

ルックス革命

圧倒的ルックスで喉ボコまでしてしまう「喉凹プリンセス ななみ」が2021年の末にリリースされ、翌年のイラマ・オブザイヤー2022で大賞を獲得。
プレイ内容だけでなくルックスも求められる時代に突入。

この年のイラマ・オブザイヤー

● 令和4年（2022）

AV新法施行

2022年6月23日に施行されたAV新法（AV出演被害防止・救済法）。
この新法はAV業界に多大なダメージを与え、翌2023年にかけて新作のリリースが滞るなど様々な影響が出ている。

我が道を行く「豊彦」

AV新法だろうがお構いなしに、強烈なイラマ作品を出してくれる「豊彦」。
ちなみに「喉奥鬼調教」や「喉奥便女」シリーズは、ほとんど★10。

この年のイラマ・オブザイヤー

● 令和5年（2023）

みんなでつくるイラマAVプロジェクト

「イラマチオ研究所」と「アニー中村監督」のコラボ作品『喉奥貫通ゲロマチオ 一条みお』が9月にリリースされる。
ゲロまみれの内容だったので、コメント欄は賛否両論だったが、この年で一番売れたイラマ作品は多分これ。

MDMA系が配信を開始

ゲロヤバい作品をDVDのみで販売していたAVメーカー「MDMA（唾鬼）」が、6月に動画（ダウンロード）配信を解禁。
待ってましたとばかりに、2023年6月の月間ランキングは、MDMAの上位独占状態に。

この年のイラマ・オブザイヤー

● 令和6年（2024）

NEOBLACKの「細シリコン」

極細のシリコンを胃カメラのように食道に入れ込んで、オエオエいわせるプレイが、NEOBLACKの作品で恒例になる。
研究所でも「細シリコン」カテゴリーを作る事態に発展。
今後、他メーカーでも取り入れられるか？